宮迫博之さんといえば、「雨上がり決死隊」として長年お笑い界で活躍してきましたね。
しかし、2019年の闇営業問題をきっかけに、芸能界から一時姿を消すことになりました。
その後、YouTuberや実業家として新たな道を歩み始めましたが、最近では格闘技やラジオ出演、そして地上波バラエティーへの復帰など、多岐にわたる活動が話題となっています。
今回は、宮迫さんの再起への道のりを一緒に振り返ってみましょう。

宮迫博之さんの現在

宮迫博之さんの格闘技への挑戦

驚いたことに、宮迫さんは54歳にしてキックボクシングに挑戦しました。
2025年2月11日、40歳以上限定のアマチュア大会「RISE VOA」に出場し、50歳のPTA会長である若林元樹さんと対戦しました。
試合は1分30秒2ラウンドで行われ、結果は0-3の判定負けでしたが、バックハンドブローやローキックで奮闘する姿が印象的でした。
この挑戦は、50代でも新たなことに挑戦できるというメッセージを伝えるもので、多くの人々に勇気を与えました。
宮迫博之さんのキックボクシング挑戦は、YouTubeのテコ入れが目的でした。
当初は批判もありましたが、試合での果敢な姿勢は感動を呼び、粗品さんも称賛。
しかし、試合後の「一生しない」発言で、それまでの感動が台無しになってしまいました。
全てが台無しに。
宮迫博之さんのラジオ出演での新たな一面
さらに、宮迫さんはラジオ番組にも出演しています。
2025年3月6日には、「TOKYO FM」の深夜トーク番組「TOKYO SPEAKEASY」に、芸人の三又又三さんと共に出演。
この番組は台本なしのトークが特徴で、宮迫さんと三又さんの個性的なやり取りが話題となりました。
ラジオという媒体を通じて、宮迫さんの新たな一面を垣間見ることができました。
宮迫博之さんの地上波バラエティーへの復帰
そして、ついに地上波バラエティーへの復帰も果たしました。
2024年10月7日から、テレビ埼玉で新番組「Beauty Man~宮迫博之イケおじ宣言~」がスタートしました。
この番組は、宮迫さんが「イケてるおじさん」を目指す内容で、約5年半ぶりの地上波出演となりました。
初回放送後、宮迫さんは自身のYouTubeチャンネルで「無事にオンエアされた」と喜びを語り、番組内容を紹介しました。
視聴者からは「地上波で宮迫さんを見られて嬉しい」といった声が寄せられています。
宮迫博之さんの過去の地上波復帰の試み

実は、宮迫さんはこれまでにも地上波復帰を試みていました。
2024年5月28日には、自身のYouTubeチャンネルで千葉テレビの番組「匠の教室」にゲスト出演することを報告し、打ち合わせや収録の様子を公開していました。
しかし、放送予定だった6月3日には出演シーンが放送されず、復帰は実現しませんでした。
この経験から、地上波復帰の難しさを痛感したことでしょう。
宮迫博之さんの再帰への道

宮迫さんの地上波復帰は、まだ限定的ではありますが、今後の活動次第では全国ネットの番組への出演も期待されています。
また、YouTubeや実業家としての活動も継続しており、多方面での活躍が注目されます。
これからの宮迫さんの動向から目が離せませんね。
まとめ
宮迫博之さんの再起への道のりは、格闘技への挑戦、ラジオ出演、そして地上波バラエティーへの復帰と、多岐にわたる活動で彩られています。
54歳という年齢を感じさせないチャレンジ精神と行動力で、今後も新たな分野での活躍が期待されます。
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